市貝歯科医院について

 

2020年8月1日

診療所の老朽化とサービス向上のため

移転リニューアルオープンしました。

移転するにつき、市貝歯科医院は誰にでも優しい診療所へ進化します。

 

①バリアフリー化

階段、スロープを設けず段差をなくしましたので、車イスでも通院しやすくなりました。

スリッパから土足にしましたので、靴の脱ぎ履きが大変な方が楽になりました。

②屋根付きの車寄せ

歯科医院入り口に屋根付きの車寄せを設けましたので、雨の日でも車の乗り降りがゆっくりできます。小さなお子様からお年寄りまで快適です。

③とめやすい駐車場

広さと台数を増やし、1台ごとのスペースも広くとってあるので、駐車が苦手な方でも安心して駐車できるようになりました。

④プライバシーに配慮した完全個室化、同線分離

完全個室化は診療台の一台一台が別の部屋になっているので、ほかの人から治療が見えることがないので、患者さんのプライバシーを守れます。

同線を分離することにより、スタッフゾーンと患者ゾーンを分けるので、院内感染のリスクを減らすことができ、ぶつかったりしないか気を付けなくて良いので安心して歩けます。

⑤世界最高水準の滅菌システム

世界で最も厳しいとされているヨーロッパ基準クラスB規格のオートクレーブを導入しています。様々なオートクレーブがありますが、その中でもクラスB規格はさらに基準が厳しく「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」といわれます。安心して市貝歯科に通えるよう滅菌には力をいれています。

普段見えることのない滅菌室を待合室からガラス越しに見えるようになっており、患者さん一人一人の器具をしっかり滅菌しているのが確認できると思います。

⑤さらに精密な治療へ

顕微鏡・CT導入により、今まで見えなかったものが見えるようになり、さらに高精度な治療と三次元的診断が可能になりました。

⑥予防型の歯科医院へ

予防歯科医療とは、初期のリスク評価から、個々の患者さんに合わせた予防プログラムの立案、最小侵襲治療などを行い、定期的なメインテナンスに至るまでの流れです。

歯科医療の目的は、「早期発見して」「破壊部分を外科的に修復し」「欠損部分を補綴的に補う」というものから、できるだけ欠損の時期を遅らせるように口腔内を患者さんと一緒に管理していく方向へと向かいつつあります。

長く通って頂けるような歯科医院を目指して、日々精進していきます。